近況報告
どうも皆様方シーズン16お疲れ様でした。
私はあまりポケモンをやれておりませんでしたが仕事もある程度改革が進み落ち着いてきたのでポケモン等に時間を使う事ができそうになりました。
ポケモンオフには出れておりまして一応予選は3~4連続だったか抜けれておりますが決勝トーナメントでいつも勝ちきれないので結局はぱっとしない戦績が多いです。
ポケモンは好きでやり続けて後2ヶ月程で19年目になります。
ポケモンが好きな気持ちは変わらないので8世代もやりたいと思っております。
最後に
ガルーラ窓に入らせて頂く事になりました。
窓のメンバーの方々に貢献できるように務めて参りたいと思っております。
自分がこれまでに蓄積してきたガルーラ関係での事を生かしていきたいです。特にガルガブは使い続けて来たので。
7世代は残り2ヶ月で8世代へと移り変わりますが残りの7世代は走り抜きたいですね。
6世代から合わせるとガルガブは6年間は使っているんだなと振り返ってみて改めて思いました。
何かございましたら
@SEED_Poke
@RaphtaliaPoke
こちらのどちらかまでご連絡ください
ガルーラスタン
簡易記事
対面をベースに相手を崩していく事をコンセプトに設定
広い範囲を持ちながらグロウパンチにより相手を崩す事が可能な事からガルーラを採用。
高めのSラインにより終盤の掃除が可能な事からガブリアスを採用。
対物理(主にバシャや地面)への回答としてクレセリアを採用 カバルドンやランドロスとの大きな違いはこだわりテテフを受け切る事が可能な点。キノガッサに対してもそこまで弱くはない点など。
初手性能の高さから幅広い範囲に対して選出をする事が可能な点でゲッコウガを採用 襷+激流のシナジーやまきびしによる相手の耐久調整を崩す事によっての崩し要員
クレセリアを採用している事によって呼ぶガルド対してやクレセリアとゲッコウガに氷技を採用していない為身代わりポリゴン2を採用 検討枠
トップの対面性能と単純な積み+Zによる崩しとしてミミッキュ
簡易記事な為SDテキスト
Kangaskhan-Mega @ Kangaskhanite
Ability: Scrappy
Level: 50
EVs: 4 HP / 236 Atk / 4 Def / 12 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Fake Out
- Fire Punch
- Double-Edge
- Power-Up Punch
Garchomp @ Choice Scarf
Ability: Rough Skin
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Adamant Nature
- Stone Edge
- Flamethrower
- Outrage
- Earthquake
Cresselia @ Rocky Helmet
Ability: Levitate
Level: 50
EVs: 204 HP / 156 Def / 148 Spe
Bold Nature
IVs: 0 Atk
- Moonlight
- Toxic
- Psychic
- Substitute
Greninja @ Focus Sash
Ability: Torrent
Level: 50
EVs: 4 Atk / 252 SpA / 252 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Water Shuriken
- Surf
- Spikes
- Taunt
Porygon2 @ Eviolite
Ability: Analytic
Level: 50
EVs: 244 HP / 140 Def / 4 SpA / 4 SpD / 116 Spe
Bold Nature
IVs: 0 Atk
- Recover
- Substitute
- Foul Play
- Ice Beam
Mimikyu @ Mimikium Z
Ability: Disguise
Level: 50
EVs: 132 HP / 244 Atk / 124 Def / 4 SpD / 4 Spe
Adamant Nature
- Shadow Sneak
- Swords Dance
- Play Rough
- Shadow Claw
ガブリアスの火炎放射はPT単位で厳しいカミツルギピンポイント
選出パターン
対カバマンダガルドコケコ系統
ゲッコウガ(ガブリアス)+ポリゴン2+ミミッキュ
ポリゴン2の身代わりで相手を詰めていくのを意識していく
ミミッキュはこの場合相手を崩す事よりもストッパー要員として意識
対ポリクチ系統
ゲッコウガ+ガルーラ+ミミッキュ
挑発でトリルを阻止しつつ削りガルーラで詰めていく
対ゲンガーランド系統
ゲッコウガ+ガルーラ+ミミッキュ
ゲッコウガ+ミミッキュまでは確定で残り1枠は相手の取り巻きから選択
基本的にはガルーラを選出していく
対カバリザテテフ
ゲッコウガorガルーラ+クレセリア+ミミッキュorポリゴン2
クレセリアは確定で選出
基本的にはクレセリアの身代わり+毒で相手を詰めていく事が可能
対面ベースガルーラスタンダード
※注意 本記事は構築紹介等ではなく筆者の考えを文章にしている物とする。
よって並びは簡単に書かれるが努力値配分、技構成は伏せさせていただきます。
私の中でのシングルバトルは対面選出+サイクル選出の2つを選べる構築がシングルバトルにおいての結論であると思っている。 相手の並びに対してどの選択肢を取るべきかを選び選出していくべきと思っている。
今回使用した並びは7thのシーズン2から自分の中で思い描いていた物をやっと形にできたシーズンだと思っております。
今回使用した並び
ガルーラの対面性能+グロウパンチによる崩し性能を活かすには裏にフィニッシャーが不可欠と判断
よってガブリアスを採用
次点でガルーラだけでは普通に限界がある為相手の鋼+高耐久の並びに圧力をかける為水タイプのポケモンを2体採用
水タイプの技の通りの良さも評価
そして採用したガルーラ、ガブリアス、カプ・レヒレと相性が良くサイクルに適していると判断ができるテッカグヤを採用
そして最後に数値が高く環境に多いミミッキュ、ボーマンダ、メタグロスに負けないポリゴン2を採用した 対面選出、サイクル選出どちらにも適しているとも判断した。
これからもこのように対面選出+サイクル選出どちらの選択肢も取れるような構築を組んで対戦に臨んで行きたいと思っております。
私がガルクレセを好んで使うのはこのような理由からです。
雑ではありますがここで締めさせていただきます。
改めましてUSUMシーズン7お疲れ様でした!
2月のガチンコバトルオフが終わり次第この記事で軽く書いてある構築の中身を書きたいと思います。
最後に
ガルーラスタンの基盤を作りたいと思っていますのでどなたでも御協力求めています
七世代式ガルクレセドランβ
七世代でガルクレセドランを使う場合において対応が困難とされるミミッキュ、霊獣ボルトロス、カプ・レヒレに対しての崩しを極力されないようにする事をコンセプトにした。
そして七世代要素であるZ技をスムーズに組み込み対面使用や崩し、両方での活躍が見込める事を二つ目の目標とした。
そして以下の並びが決定した
ガルーラ@ガルーラナイト
陽気 肝っ玉→親子愛
メガ進化前 181[4]-145[236]-101[4]-×-102[12]-156[252]
メガ進化後 181-175-121-×-122-167
DL対策をしつつAS特化
猫騙し+捨て身タックルにより対面性能を確保 猫騙しはクレセドランの「毒毒」との相性も良い。 ストッパー性能の確保 化けの皮剥がし
カプ・レヒレ等の中速帯に対して圧力を掛けるグロウパンチを採用
グロウパンチ+炎の範囲の広さから炎のパンチを採用した。
ガブリアス@ドラゴンZ
陽気 鮫肌
183-182[252]-116[4]-×-105-169[252]
逆鱗 地震 剣舞 身代わり
対面でも崩しでも有効なドラゴンZを採用したガブリアス
剣舞を積む機会を作りやすくする身代わりを採用
有利対面身代わりから展開して剣舞が成功すればゲームを持っていける程のパワーを出せる。
図太い 浮遊
221[204]-✕-176[156]-95-150-124[148]
サイコキネシス 月の光 毒毒 身代わり
クレセリア自身に単体性能を持たせるために「毒毒」+「身代わり」を採用。
メガバシャーモを意識しH227よりも物理方面に対して厚くなれる配分
PT単位でキノガッサに対して厳しい部分がある為準速キノガッサ抜き抜きのS124とした。
攻撃技は対バシャーモ、ゲンガーを意識し「サイコキネシス」
「身代わり」によって相手のアシレーヌZを躱し生還しつつ毒殺が可能
ヒードラン@食べ残し
穏やか 貰い火
193[212]-×-127[4]-151[4]-173[252]-102[36]
マグマストーム 毒毒 守る ラスターカノン
受け出し時にZ技を貰っても耐えられるようにD特化
麻痺した130族を抜く為Sに振っている。
「ラスターカノン」はフェアリー勢に対してや命中安定として採用。
「岩石封じ」を持たせミミッキュの+2「シャドークローZ」耐え調整も良い
変幻自在 無邪気
147-116[4]-87-155[252]-81-191[252]
波乗り 冷凍ビーム ダストシュート 岩石封じ
奇襲性の高いスイーパーとして採用。
「ダストシュート」を採用している理由だがカプ系に対して打点を得るため。
カプ・レヒレに対しては特にだが「こだわりスカーフ」カプ・テテフに対して奇襲できる点を評価して「ダストシュート」を採用した。
「岩石封じ」を採用している点だが、相手のウルガモスを迅速に処理できる所や、「テクスチャーZ」を使用してくるポリゴンZに対してSを下げる事ができるためである。
ポリゴン2@進化の輝石
図太い アナライズ
イカサマ 冷凍ビーム 自己再生 電磁波→放電
191[244]-×-155[244]-126[4]-116[4]-82[12]
クレセドランでは厳しいミミッキュ、ゲッコウガ、HDメガボーマンダに対し強めなポケモンとして採用。
電磁波を採用する事によってABミミッキュに対して有利を取れる。
Sは麻痺後最速ミミッキュ抜きとなっている。
今回はトレースではなくアナライズを採用している点だがアナライズでないと相手のHDグライオン、HDボーマンダに対し粘られてしまう為である。イカサマでメガバンギ、メガギャラを押せる点も評価したい所である。
更新点
電磁波を放電に変更した
これにより相手のレヒレに対して削りを入れれ相手の選出画面にテッカグヤがいたとしても選出を躊躇わずにすむようになった。
選出は相手に合わせて柔軟に変えられる点が高い
ガブリアスの+2Z逆鱗は相手のHBポリゴン2やクレセリアに乱数で耐えられて返しの冷凍ビームで倒されてしまうがこちらのガルーラのグロウパンチで処理をし+2ガルーラがその場にできる
ガブリアスの「身代わり」は相手の鬼火や岩石封じ等に対してアドを取りやすいため採用されている 特にガブリアスとガルーラを受ける為に相手からは霊獣ランドロスを良く選出され「岩石封じ」や後攻「蜻蛉帰り」をされる為「身代わり」が残りやすくそこから相手を一気に崩せる
ドラゴンZは「ストーンエッジ」耐え霊獣ボルトロスを一撃で処理できるため初手ガブリアス、霊獣ボルトロス対面は積極的に使っていきたい所である。
これからの事 そしてお疲れ様でした
