シーズン2 最終107位 レート2181
ガブリアス@拘りスカーフ
テラス地面 意地っ張り 鮫肌
183-200(252↑)-116(4)-×↓-105-154(252)
逆鱗 地震 ステルスロック 瓦割り
地震の威力を純粋に上げる為に地面テラスで採用163-96ドラパルトに対してテラス地震が75%の乱数1発
瓦割りはサザンに対して鋼テラスを考慮しても安定打点になる為採用 動きが窮屈にならないので選出段階で気楽になりやすい
ステルスロックは持ち物を誤認させたり裏に逃げていくポケモンに対しての擬似的な追い討ちとして機能する為採用
試合展開が基本的にお互いサイクルになりがちなので基本的にステロは機能しているがステロで拘る事になるので使うタイミングには常に気をつける必要がある
個人的にはスカガブには採用必須技
1サイクル目でステロを撒くことによって相手目線からスカーフを排除し最後一気に抜いていく
1行動の重みが全然違う為動かす時は注意を払う必要がある
カイリュー@ゴツゴツメット
テラス妖 図太い マルチスケイル
197(244)-×↓-155(204↑)-121(4)-121(4)-107(52)
羽休め 炎の渦 アンコール 流星群
調整理由特に無し
あらゆる尺度から殴られる為硬い方が良いと判断
カイリューに対して下からアンコを撃ちたかったためSにはあまり振っていない
カイリューで相手の天然ポケモンを捕まえて裏のガブリアスハッサムを通す
理解度が高くないと使えないポケモンだなと思う
意識している事や選出画面時での考えを書いてしまうと膨大な量になってしまうため割愛
もし知りたい方がいましたらTwitter or Discordでご連絡ください
サーフゴー@風船
テラス悪 控えめ 黄金の身体
191(228)-×↓-116(4)-181(92↑)-113(12)-126(172)
シャドーボール ゴールドラッシュ 自己再生 悪巧み
203一致シャドーボールを87.5%耐え
SはH振りサーフゴーミラー意識
霊悪に対して耐性を得られる用にテラスは悪で採用
サザンドドゲザンを見ても選出しやすくなる
風船の理由は相手のカイリューに対して強く出れつつこちらのカイリューが妖テラスを切ってしまうと地面の一貫ができてしまうがそれをシャットアウトできる為
ガブリアスセグレイブ相手にも1ターンの行動保証が約束されているのも大きい
ハッサム@拘り鉢巻
テラス鋼 意地っ張り テクニシャン
177(252)-200(252↑)-120-×↓-100-86(4)
バレットパンチ 蜻蛉帰り インファイト 泥棒
制圧力を上げれるためテラスは鋼で採用
先制技のバレットパンチ
サイクルを回せて欠伸に対しての耐性を得られる蜻蛉帰り
対面の鋼に撃てるインファイト
バレットパンチ 蜻蛉帰りに対して出て来やすいサーフゴーに撃てる泥棒
技構成はこれで完結している
ドドゲザン@突撃チョッキ
テラス悪 意地っ張り 総大将
205(236)-205(252↑)-141(4)-×↓-106(4)-72(12)
アイアンヘッド 不意打ち ドゲザン 蹴手繰り
サーフゴーやサザンドラに対して後投げを良くする為突撃チョッキで採用
鋼テラスサザンドラやミラー意識で蹴手繰りを採用
不意打ち ドゲザンの火力を上げる為テラスは悪で採用した
ハサミギロチンが無い為常に相手のカイリューに対して不利が付いている
ラウドボーン@食べ残し
テラス無 図太い 天然
211(252)-×↓-154(156↑)-131(4)-103(60)-91(36)
フレアソング シャドーボール 欠伸 怠ける
サーフゴーと同時選出した時霊の一貫を切るためにテラスは無で採用
ステルスロックや食べ残しと相性がいい欠伸
Bラインはカイリューとダメージを共有
選出の仕方はグットスタッフな為相手に合わせて3体選んでいく その為これと言った決められている物は無い
シーズン11最終レート2021 ガルクレセ身代わりスタンダード
シーズン11使用構築
相手の鋼タイプを選出誘導し磁力ジバコでキャッチして処理する事で裏のガブリアスやクレセリアポリゴン2レヒレを動き易くする事をベースにした。
受けを鋼に依存している構築に対しeasy winを目標に。
以下使用構築
陽気 肝っ玉→親子愛
メガ進化前 181[4]-145[236]-101[4]-×-102[12]-156[252]
メガ進化後 181-175-121-×-122-167
DL対策をしつつAS特化
猫騙し+捨て身タックルによる対面性能を重視
クレセポリ2に対して出してくるレヒレに対し圧力をかけれる「グロウパンチ」 最速を取っていることによって100族以下に対しての制圧力が高い ジバコを選出しづらい時に対しての鋼打点として炎のパンチを採用した。
意地っ張り 鮫肌
183-200[252]-116[4]-90-105-154[252]
逆鱗 地震 ストーンエッジ 火炎放射
ストーンエッジは逆鱗で拘りたくない時やボルトロス、ヒートロトムに対して有効な点を評価して採用
ランドロスと対しての採用理由はスカーフ枠として採用した場合での対マンダ性能や対炎として有効な点を評価 そして火炎放射を採用できる点である。 「火炎放射」はカミツルギへの役割破壊での採用 対カバマンダツルギへの勝率が格段に上がる。
図太い 浮遊
221[204]-×-176[156]-95-150-124[148]
サイコキネシス 月の光 毒毒 身代わり
相手の宿り木の種、毒々、叩き落とすや一撃必殺技を拒否する事ができる「身代わり」を採用 「毒々」との相性もとても良い。
準速キノガッサを抜くまでSを振ることによって対面からキノコの胞子を拒否しやすい。
控えめ 磁力
175[236]-×-135-172[52]-110-108[220]
10万ボルト ボルトチェンジ ラスターカノン めざ炎
PT単位で選出されやすいカグヤ、ナットレイ、ハッサムをキャッチして破壊するのが役割 ポリゴン2やレヒレの処理ルートをナットレイ等に依存している構築が多くeasy winが狙いやすい キャッチした相手の上を取るためのS振り
選出されなくても腐りにくくする為にハガネZを持たせた 叩き落とすのダメージが減らせる等のメリットが多い。
図太い ミストフィールド
172[212]-×-152[28]-116[4]-153[20]-136[244]
波乗り ムーンフォース 瞑想 身代わり
最速キノガッサ+2まで振ることによって最速抜きまでしか振っていないミラーでとても有利になる ここまでSを振ると抜いてくるレヒレは臆病HSしか基本いないので型を判別しやすい。
瞑想や「ウイの実」との相性がいい「身代わり」を採用
レヒレ1体で数多くのカバマンダガルドを3タテした。
このポケモンについてはとても多くの事を語りたい
図太い アナライズ
191[244]-×-140[140]-126[4]-116[4]-95[116]
イカサマ 冷凍ビーム 自己再生 身代わり
下からの毒々や宿り木を拒否する為に身代わりを採用
技の威力を上昇させる為アナライズでの採用
Sは大体のギルガルド抜き
身代わりがあることによってモロバレルカバルドンに対してとても有利に立ち回る事ができる。
このPTの特徴としては
カバマンダガルドコケコゲコツルギに対し
こちらの選出はガブレヒレポリ2で9割は勝てる点です
立ち回りに付いては親しい友人達にのみ教えます。
カビゴンが採用されているタイプに対しては選出を考えなければなりません。
厳しいポケモン
シーズン11は最終日まで1850付近でずっと燻っていたのですがハオさんからジバコイルを借りることができ持ち直しました。とても感謝しておりますのでここに書き留めて置きます。ありがとうございました。
時間さえあれば2100に乗せる事が可能だったのがとてもわかりました。
上位構築に対しては基本有利に対戦を進める事ができます。 カバマンダ系統、カバリザ系統には無類の強さを発揮する事ができます。
やはりレートをする上での時間の確保は大切な物だと改めて痛感致しました。 言い訳には使えません。
それでは改めましてシーズン11対戦してくださった方々ありがとうございました!
ガルーラスタン
簡易記事
対面をベースに相手を崩していく事をコンセプトに設定
広い範囲を持ちながらグロウパンチにより相手を崩す事が可能な事からガルーラを採用。
高めのSラインにより終盤の掃除が可能な事からガブリアスを採用。
対物理(主にバシャや地面)への回答としてクレセリアを採用 カバルドンやランドロスとの大きな違いはこだわりテテフを受け切る事が可能な点。キノガッサに対してもそこまで弱くはない点など。
初手性能の高さから幅広い範囲に対して選出をする事が可能な点でゲッコウガを採用 襷+激流のシナジーやまきびしによる相手の耐久調整を崩す事によっての崩し要員
クレセリアを採用している事によって呼ぶガルド対してやクレセリアとゲッコウガに氷技を採用していない為身代わりポリゴン2を採用 検討枠
トップの対面性能と単純な積み+Zによる崩しとしてミミッキュ
簡易記事な為SDテキスト
Kangaskhan-Mega @ Kangaskhanite
Ability: Scrappy
Level: 50
EVs: 4 HP / 236 Atk / 4 Def / 12 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Fake Out
- Fire Punch
- Double-Edge
- Power-Up Punch
Garchomp @ Choice Scarf
Ability: Rough Skin
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Adamant Nature
- Stone Edge
- Flamethrower
- Outrage
- Earthquake
Cresselia @ Rocky Helmet
Ability: Levitate
Level: 50
EVs: 204 HP / 156 Def / 148 Spe
Bold Nature
IVs: 0 Atk
- Moonlight
- Toxic
- Psychic
- Substitute
Greninja @ Focus Sash
Ability: Torrent
Level: 50
EVs: 4 Atk / 252 SpA / 252 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Water Shuriken
- Surf
- Spikes
- Taunt
Porygon2 @ Eviolite
Ability: Analytic
Level: 50
EVs: 244 HP / 140 Def / 4 SpA / 4 SpD / 116 Spe
Bold Nature
IVs: 0 Atk
- Recover
- Substitute
- Foul Play
- Ice Beam
Mimikyu @ Mimikium Z
Ability: Disguise
Level: 50
EVs: 132 HP / 244 Atk / 124 Def / 4 SpD / 4 Spe
Adamant Nature
- Shadow Sneak
- Swords Dance
- Play Rough
- Shadow Claw
ガブリアスの火炎放射はPT単位で厳しいカミツルギピンポイント
選出パターン
対カバマンダガルドコケコ系統
ゲッコウガ(ガブリアス)+ポリゴン2+ミミッキュ
ポリゴン2の身代わりで相手を詰めていくのを意識していく
ミミッキュはこの場合相手を崩す事よりもストッパー要員として意識
対ポリクチ系統
ゲッコウガ+ガルーラ+ミミッキュ
挑発でトリルを阻止しつつ削りガルーラで詰めていく
対ゲンガーランド系統
ゲッコウガ+ガルーラ+ミミッキュ
ゲッコウガ+ミミッキュまでは確定で残り1枠は相手の取り巻きから選択
基本的にはガルーラを選出していく
対カバリザテテフ
ゲッコウガorガルーラ+クレセリア+ミミッキュorポリゴン2
クレセリアは確定で選出
基本的にはクレセリアの身代わり+毒で相手を詰めていく事が可能
対面ベースガルーラスタンダード
※注意 本記事は構築紹介等ではなく筆者の考えを文章にしている物とする。
よって並びは簡単に書かれるが努力値配分、技構成は伏せさせていただきます。
私の中でのシングルバトルは対面選出+サイクル選出の2つを選べる構築がシングルバトルにおいての結論であると思っている。 相手の並びに対してどの選択肢を取るべきかを選び選出していくべきと思っている。
今回使用した並びは7thのシーズン2から自分の中で思い描いていた物をやっと形にできたシーズンだと思っております。
今回使用した並び
ガルーラの対面性能+グロウパンチによる崩し性能を活かすには裏にフィニッシャーが不可欠と判断
よってガブリアスを採用
次点でガルーラだけでは普通に限界がある為相手の鋼+高耐久の並びに圧力をかける為水タイプのポケモンを2体採用
水タイプの技の通りの良さも評価
そして採用したガルーラ、ガブリアス、カプ・レヒレと相性が良くサイクルに適していると判断ができるテッカグヤを採用
そして最後に数値が高く環境に多いミミッキュ、ボーマンダ、メタグロスに負けないポリゴン2を採用した 対面選出、サイクル選出どちらにも適しているとも判断した。
これからもこのように対面選出+サイクル選出どちらの選択肢も取れるような構築を組んで対戦に臨んで行きたいと思っております。
私がガルクレセを好んで使うのはこのような理由からです。
雑ではありますがここで締めさせていただきます。
改めましてUSUMシーズン7お疲れ様でした!
2月のガチンコバトルオフが終わり次第この記事で軽く書いてある構築の中身を書きたいと思います。
最後に
ガルーラスタンの基盤を作りたいと思っていますのでどなたでも御協力求めています
七世代式ガルクレセドランβ
七世代でガルクレセドランを使う場合において対応が困難とされるミミッキュ、霊獣ボルトロス、カプ・レヒレに対しての崩しを極力されないようにする事をコンセプトにした。
そして七世代要素であるZ技をスムーズに組み込み対面使用や崩し、両方での活躍が見込める事を二つ目の目標とした。
そして以下の並びが決定した
ガルーラ@ガルーラナイト
陽気 肝っ玉→親子愛
メガ進化前 181[4]-145[236]-101[4]-×-102[12]-156[252]
メガ進化後 181-175-121-×-122-167
DL対策をしつつAS特化
猫騙し+捨て身タックルにより対面性能を確保 猫騙しはクレセドランの「毒毒」との相性も良い。 ストッパー性能の確保 化けの皮剥がし
カプ・レヒレ等の中速帯に対して圧力を掛けるグロウパンチを採用
グロウパンチ+炎の範囲の広さから炎のパンチを採用した。
ガブリアス@ドラゴンZ
陽気 鮫肌
183-182[252]-116[4]-×-105-169[252]
逆鱗 地震 剣舞 身代わり
対面でも崩しでも有効なドラゴンZを採用したガブリアス
剣舞を積む機会を作りやすくする身代わりを採用
有利対面身代わりから展開して剣舞が成功すればゲームを持っていける程のパワーを出せる。
図太い 浮遊
221[204]-✕-176[156]-95-150-124[148]
サイコキネシス 月の光 毒毒 身代わり
クレセリア自身に単体性能を持たせるために「毒毒」+「身代わり」を採用。
メガバシャーモを意識しH227よりも物理方面に対して厚くなれる配分
PT単位でキノガッサに対して厳しい部分がある為準速キノガッサ抜き抜きのS124とした。
攻撃技は対バシャーモ、ゲンガーを意識し「サイコキネシス」
「身代わり」によって相手のアシレーヌZを躱し生還しつつ毒殺が可能
ヒードラン@食べ残し
穏やか 貰い火
193[212]-×-127[4]-151[4]-173[252]-102[36]
マグマストーム 毒毒 守る ラスターカノン
受け出し時にZ技を貰っても耐えられるようにD特化
麻痺した130族を抜く為Sに振っている。
「ラスターカノン」はフェアリー勢に対してや命中安定として採用。
「岩石封じ」を持たせミミッキュの+2「シャドークローZ」耐え調整も良い
変幻自在 無邪気
147-116[4]-87-155[252]-81-191[252]
波乗り 冷凍ビーム ダストシュート 岩石封じ
奇襲性の高いスイーパーとして採用。
「ダストシュート」を採用している理由だがカプ系に対して打点を得るため。
カプ・レヒレに対しては特にだが「こだわりスカーフ」カプ・テテフに対して奇襲できる点を評価して「ダストシュート」を採用した。
「岩石封じ」を採用している点だが、相手のウルガモスを迅速に処理できる所や、「テクスチャーZ」を使用してくるポリゴンZに対してSを下げる事ができるためである。
ポリゴン2@進化の輝石
図太い アナライズ
イカサマ 冷凍ビーム 自己再生 電磁波→放電
191[244]-×-155[244]-126[4]-116[4]-82[12]
クレセドランでは厳しいミミッキュ、ゲッコウガ、HDメガボーマンダに対し強めなポケモンとして採用。
電磁波を採用する事によってABミミッキュに対して有利を取れる。
Sは麻痺後最速ミミッキュ抜きとなっている。
今回はトレースではなくアナライズを採用している点だがアナライズでないと相手のHDグライオン、HDボーマンダに対し粘られてしまう為である。イカサマでメガバンギ、メガギャラを押せる点も評価したい所である。
更新点
電磁波を放電に変更した
これにより相手のレヒレに対して削りを入れれ相手の選出画面にテッカグヤがいたとしても選出を躊躇わずにすむようになった。
選出は相手に合わせて柔軟に変えられる点が高い
ガブリアスの+2Z逆鱗は相手のHBポリゴン2やクレセリアに乱数で耐えられて返しの冷凍ビームで倒されてしまうがこちらのガルーラのグロウパンチで処理をし+2ガルーラがその場にできる
ガブリアスの「身代わり」は相手の鬼火や岩石封じ等に対してアドを取りやすいため採用されている 特にガブリアスとガルーラを受ける為に相手からは霊獣ランドロスを良く選出され「岩石封じ」や後攻「蜻蛉帰り」をされる為「身代わり」が残りやすくそこから相手を一気に崩せる
ドラゴンZは「ストーンエッジ」耐え霊獣ボルトロスを一撃で処理できるため初手ガブリアス、霊獣ボルトロス対面は積極的に使っていきたい所である。