シーズン11最終レート2021 ガルクレセ身代わりスタンダード
シーズン11使用構築
相手の鋼タイプを選出誘導し磁力ジバコでキャッチして処理する事で裏のガブリアスやクレセリアポリゴン2レヒレを動き易くする事をベースにした。
受けを鋼に依存している構築に対しeasy winを目標に。
以下使用構築
陽気 肝っ玉→親子愛
メガ進化前 181[4]-145[236]-101[4]-×-102[12]-156[252]
メガ進化後 181-175-121-×-122-167
DL対策をしつつAS特化
猫騙し+捨て身タックルによる対面性能を重視
クレセポリ2に対して出してくるレヒレに対し圧力をかけれる「グロウパンチ」 最速を取っていることによって100族以下に対しての制圧力が高い ジバコを選出しづらい時に対しての鋼打点として炎のパンチを採用した。
意地っ張り 鮫肌
183-200[252]-116[4]-90-105-154[252]
逆鱗 地震 ストーンエッジ 火炎放射
ストーンエッジは逆鱗で拘りたくない時やボルトロス、ヒートロトムに対して有効な点を評価して採用
ランドロスと対しての採用理由はスカーフ枠として採用した場合での対マンダ性能や対炎として有効な点を評価 そして火炎放射を採用できる点である。 「火炎放射」はカミツルギへの役割破壊での採用 対カバマンダツルギへの勝率が格段に上がる。
図太い 浮遊
221[204]-×-176[156]-95-150-124[148]
サイコキネシス 月の光 毒毒 身代わり
相手の宿り木の種、毒々、叩き落とすや一撃必殺技を拒否する事ができる「身代わり」を採用 「毒々」との相性もとても良い。
準速キノガッサを抜くまでSを振ることによって対面からキノコの胞子を拒否しやすい。
控えめ 磁力
175[236]-×-135-172[52]-110-108[220]
10万ボルト ボルトチェンジ ラスターカノン めざ炎
PT単位で選出されやすいカグヤ、ナットレイ、ハッサムをキャッチして破壊するのが役割 ポリゴン2やレヒレの処理ルートをナットレイ等に依存している構築が多くeasy winが狙いやすい キャッチした相手の上を取るためのS振り
選出されなくても腐りにくくする為にハガネZを持たせた 叩き落とすのダメージが減らせる等のメリットが多い。
図太い ミストフィールド
172[212]-×-152[28]-116[4]-153[20]-136[244]
波乗り ムーンフォース 瞑想 身代わり
最速キノガッサ+2まで振ることによって最速抜きまでしか振っていないミラーでとても有利になる ここまでSを振ると抜いてくるレヒレは臆病HSしか基本いないので型を判別しやすい。
瞑想や「ウイの実」との相性がいい「身代わり」を採用
レヒレ1体で数多くのカバマンダガルドを3タテした。
このポケモンについてはとても多くの事を語りたい
図太い アナライズ
191[244]-×-140[140]-126[4]-116[4]-95[116]
イカサマ 冷凍ビーム 自己再生 身代わり
下からの毒々や宿り木を拒否する為に身代わりを採用
技の威力を上昇させる為アナライズでの採用
Sは大体のギルガルド抜き
身代わりがあることによってモロバレルカバルドンに対してとても有利に立ち回る事ができる。
このPTの特徴としては
カバマンダガルドコケコゲコツルギに対し
こちらの選出はガブレヒレポリ2で9割は勝てる点です
立ち回りに付いては親しい友人達にのみ教えます。
カビゴンが採用されているタイプに対しては選出を考えなければなりません。
厳しいポケモン
シーズン11は最終日まで1850付近でずっと燻っていたのですがハオさんからジバコイルを借りることができ持ち直しました。とても感謝しておりますのでここに書き留めて置きます。ありがとうございました。
時間さえあれば2100に乗せる事が可能だったのがとてもわかりました。
上位構築に対しては基本有利に対戦を進める事ができます。 カバマンダ系統、カバリザ系統には無類の強さを発揮する事ができます。
やはりレートをする上での時間の確保は大切な物だと改めて痛感致しました。 言い訳には使えません。
それでは改めましてシーズン11対戦してくださった方々ありがとうございました!