積みサイクルで勝ちたい人生だった

ポケモンについて適当に書いていく※駄記事

七世代式ガルクレセドランβ

七世代でガルクレセドランを使う場合において対応が困難とされるミミッキュ、霊獣ボルトロスカプ・レヒレに対しての崩しを極力されないようにする事をコンセプトにした。
そして七世代要素であるZ技をスムーズに組み込み対面使用や崩し、両方での活躍が見込める事を二つ目の目標とした。

そして以下の並びが決定した

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f:id:seed_poke:20171115192923j:plainガルーラ@ガルーラナイト

陽気  肝っ玉→親子愛

メガ進化前 181[4]-145[236]-101[4]-×-102[12]-156[252]

メガ進化後  181-175-121-×-122-167

猫騙し  捨て身タックル  グロウパンチ  炎のパンチ

DL対策をしつつAS特化
猫騙し+捨て身タックルにより対面性能を確保 猫騙しはクレセドランの「毒毒」との相性も良い。 ストッパー性能の確保 化けの皮剥がし
カプ・レヒレ等の中速帯に対して圧力を掛けるグロウパンチを採用
グロウパンチ+炎の範囲の広さから炎のパンチを採用した。


f:id:seed_poke:20171115192938j:plainガブリアス@ドラゴンZ

陽気  鮫肌

183-182[252]-116[4]-×-105-169[252]

逆鱗 地震 剣舞 身代わり

対面でも崩しでも有効なドラゴンZを採用したガブリアス
剣舞を積む機会を作りやすくする身代わりを採用
有利対面身代わりから展開して剣舞が成功すればゲームを持っていける程のパワーを出せる。


f:id:seed_poke:20171115192954j:plainクレセリア@ゴツゴツメット

図太い 浮遊

221[204]-✕-176[156]-95-150-124[148]

サイコキネシス 月の光 毒毒 身代わり

クレセリア自身に単体性能を持たせるために「毒毒」+「身代わり」を採用。
メガバシャーモを意識しH227よりも物理方面に対して厚くなれる配分
PT単位でキノガッサに対して厳しい部分がある為準速キノガッサ抜き抜きのS124とした。
攻撃技は対バシャーモ、ゲンガーを意識し「サイコキネシス
「身代わり」によって相手のアシレーヌZを躱し生還しつつ毒殺が可能


f:id:seed_poke:20171115193003j:plainヒードラン@食べ残し

穏やか  貰い火

193[212]-×-127[4]-151[4]-173[252]-102[36]

マグマストーム 毒毒 守る ラスターカノン

受け出し時にZ技を貰っても耐えられるようにD特化
麻痺した130族を抜く為Sに振っている。
「ラスターカノン」はフェアリー勢に対してや命中安定として採用。
「岩石封じ」を持たせミミッキュの+2「シャドークローZ」耐え調整も良い


f:id:seed_poke:20171115193014j:plainゲッコウガ@こだわりスカーフ

変幻自在 無邪気

147-116[4]-87-155[252]-81-191[252]

波乗り 冷凍ビーム ダストシュート 岩石封じ

奇襲性の高いスイーパーとして採用。
「ダストシュート」を採用している理由だがカプ系に対して打点を得るため。
カプ・レヒレに対しては特にだが「こだわりスカーフカプ・テテフに対して奇襲できる点を評価して「ダストシュート」を採用した。
「岩石封じ」を採用している点だが、相手のウルガモスを迅速に処理できる所や、「テクスチャーZ」を使用してくるポリゴンZに対してSを下げる事ができるためである。


f:id:seed_poke:20171115193025j:plainポリゴン2@進化の輝石

図太い アナライズ

イカサマ 冷凍ビーム 自己再生 電磁波→放電

191[244]-×-155[244]-126[4]-116[4]-82[12]

クレセドランでは厳しいミミッキュゲッコウガ、HDメガボーマンダに対し強めなポケモンとして採用。
電磁波を採用する事によってABミミッキュに対して有利を取れる。
Sは麻痺後最速ミミッキュ抜きとなっている。
今回はトレースではなくアナライズを採用している点だがアナライズでないと相手のHDグライオン、HDボーマンダに対し粘られてしまう為である。イカサマでメガバンギ、メガギャラを押せる点も評価したい所である。
更新点
電磁波を放電に変更した
これにより相手のレヒレに対して削りを入れれ相手の選出画面にテッカグヤがいたとしても選出を躊躇わずにすむようになった。



選出は相手に合わせて柔軟に変えられる点が高い
ガブリアスの+2Z逆鱗は相手のHBポリゴン2クレセリアに乱数で耐えられて返しの冷凍ビームで倒されてしまうがこちらのガルーラのグロウパンチで処理をし+2ガルーラがその場にできる
ガブリアスの「身代わり」は相手の鬼火や岩石封じ等に対してアドを取りやすいため採用されている 特にガブリアスとガルーラを受ける為に相手からは霊獣ランドロスを良く選出され「岩石封じ」や後攻「蜻蛉帰り」をされる為「身代わり」が残りやすくそこから相手を一気に崩せる
ドラゴンZは「ストーンエッジ」耐え霊獣ボルトロスを一撃で処理できるため初手ガブリアス、霊獣ボルトロス対面は積極的に使っていきたい所である。