九尾杯5-2構築

9/21での九尾杯で5-2でした
以下使用した構築

ボルトロス[化身]@オボンの実
穏やか 悪戯心
配分はとある方のブロクのをお借りしました(伏せさせて頂きます)
10万ボルト 気合玉 電磁波 悪巧み
サンダー、クレセ、マリルリ当たりに強い枠にしたかったのでCSからHDに変更
Hを振ったことにより不安だった耐久面があまり心配いらなくなった
クレセを+610万で25%の乱１
マリルリの太鼓アクジェは耐えないので立ち回りを気を付ける

途中で気が付いたのですがHDよりもHSの方がいいです

ガルーラ@メガストーン
意地っ張り 肝っ玉→親子愛
メガ前203[180]-156[212]-100-×-100-125[116]
メガ進化後203-189-120-×-120-135
捨て身タックル 不意打ち グロウパンチ 炎のパンチ
テンプレ203ガルーラ
203ガルーラを採用した理由
グロ捨て身、グロ不意の抜き性能、グロ捨て身で無理やり物理受けを突破できる等の理由で今回は203ガルーラの採用に至りました
ここは前回同様変わりませんでしたがナットレイを一度も見なかったので炎のパンチを冷凍パンチに変えた方が良かったなと思いました

ゲンガー@気合の襷
臆病 浮遊
135-×-80-182[252]-96[4]-178[252]
シャドーボール ヘドロ爆弾 凍える風 鬼火
道連れを切った至って普通のCS襷ゲンガー
タイプ一致のシャドボとヘド爆は確定
凍える風はガブ、ランド、カイリュー等に撃つために採用
鬼火はガルーラ等物理に対して基本撃っていきます
たまに不意打ちしか有効打のないガルーラがいるので鬼火連打するだけで処理できたりします
基本的に鬼火やシャドボでこちらのガルーラのグロパン圏内に入れるのが仕事です
物理アタッカーに鬼火を当てる事によってこちらの物理受けの消耗を抑える役目もある
こちらも前回同様変わりませんが今回特に機能して全試合出しました

ガブリアス@拘わりスカーフ
意地っ張り 鮫肌
183-200[252]-116[4]-×-105-154[252]
逆鱗 地震 岩雪崩 炎の牙
意地ASスカガブを採用した理由はボルト、ゲッコウガ、メガミミ、ゲンガー等を上から叩ける用にするため
このPTはメガミミ、ゲッコウガがかなり重いので上から処理できるポケモンが必要になりスカガブとして採用しました。
203ガルーラで相手の物理受けを突破もしくは削り最後はこいつで抜いていきます
当てれるなら岩雪崩ではなくストーンエッジの方がいいです
今回はあまり選出する相手が居なくこだわりが窮屈だなと思いました
相手にどうしてもフェアリー等がいると選出が厳しいです

スイクン@ゴツゴツメット
図太い プレッシャー
207[252]-×-176[196]-110-135-113[60]
熱湯 凍える風 リフレクター 吠える
風リフスイクンのテンプレ
今回もゴツメ枠として採用
数値を高めるリフレクター、Sを操作しつつガブを2発の凍える風を採用
Sは風後にガブ抜きHぶっぱあまりBとなっています
吠えるはマリルリの太鼓が厳しかったので採用 ついでに瞑想スイクンも流せます
凍える風リフのおかげで裏のポケモンにも繋げれたり単体性能も向上する事に成功 変わりにバシャに後出しできません

ウルガモス@命の珠
炎の体
今回のもとある方のブロクの調整を拝借していますので割愛させて頂きます
大文字 虫のさざめき 蝶の舞 目覚めるパワー(岩)
ヘラアローの並び、ジャロリザ、ジャロマンダの並びを崩せるポケモンとして採用
ヘラ対面でめざパ撃つと裏のアローが4にます
ブシンを削ったりするのも役割の1つ
ここも前回同様変わりませんが前よりも立ち回りで上手く使えるようになったかなと思っています

基本的にマリルリとブシンが重いのは変わりがないので立ち回りと選出を気をつけましょう
ゲンガーで起点を作ったりする立ち回りが強かったのでそれを積極的にやりました 襷が削られているからといって安着に切るのはしないようにします
ガルーラで相手の物理受けを落とせれれば後はガブで抜けるのでその立ち回りを重視します

変わらずバシャ、マリルリ、ヘラアローが重いので立ち回りをとにかく気をつけます マリルリに太鼓を叩かれた場合ほぼ負けるので特に

これで終わります
拙い文章でしたが読んでくださった方々ありがとうございました